普段からメイクをする方にとって、
クレンジングはスキンケアのために必要不可欠!
では、日常でも当たり前にするクレンジングを
もっと詳しく知ってきましょう♪
○クレンジングとは、、、
クレンジングは人間の皮膚の基本機能にはない「洗浄」の役割を担い、
メイクなどの脂汚れや、毛穴につまった汚れである
角栓、黒ずみなどの不要な汚れを取り除き、
あらゆる肌悩み・トラブルを防ぎます。
さらに、余分な汚れを取り去ることで化粧水や美容液などが
肌に浸透しやすくなります◎
△クレンジングが不十分だと、、、
メイクの残りなどの汚れが、
古い角質や皮脂と混ざって毛穴に入り込み
詰まってしまいます。
この詰まりがニキビなどの炎症を引き起こしてしまいます。
さらに、毛穴に詰まった汚れや、紫外線などを浴びることで、
酸化した皮脂が黒ずみなどの原因にも繋がってしまいます。。
また、お肌の正常なターンオーバーができなくなり、
いつまでも古い角質などが残りやすくなるため、
クレンジングで肌の汚れを落とすことはとても大切なことだと理解しておきましょう。
クレンジングは様々な種類があり、
その種類によって洗浄力に違いがあります!
一般的に洗浄力が高いものほど肌への負担は増し、
肌への優しさを求めると洗浄力が弱くなってしまう傾向があります。
季節の変わり目によるお悩みもあると思いますが、
春は寒暖差や花粉によって
コンディションがゆらぎやすいと言われてます!
洗顔後のスキンケアアイテムはもちろん
クレンジングのケアを見直してみる機会に
春はピッタリと言われていますので
アイテムごとにご自身に合うか照らし合わせてみてください!
【クレンジングの種類と選び方】
クレンジングには
①オイル
②バーム
③ジェル
④リキッド
⑤ミルク
⑥クリーム
の主に6種類のタイプがあります!
でも何を選んだら良いか迷いますよね?
種類別の効果やオススメ肌タイプの
ご紹介をしていきます!
①クレンジングオイル
洗浄力がかなり高い!◎
メイクも同じ油性成分なので、
しっかりめの濃いメイクにもよくなじみ
肌との摩擦を抑えながら、よく落とせます。
>>オイリー肌・普通肌や毛穴や皮脂汚れが
気になる方にはオススメです!
ただその一方、油性成分で汚れを落とせるのですが、
水と油を混ぜ合わせる成分として界面活性剤が
多めに配合されているのでお肌への負担は強くなりがちです×
敏感肌・乾燥肌・ニキビ肌など、
肌にトラブルを抱える方は避けた方が良いです。
②クレンジングバーム
クレンジングオイルを固形(半固形)にしたものです。
常温では半固形状ですが、肌に乗せると
溶けてオイル状になるので肌への摩擦は少なく、
クレンジングオイルと同様に油分を多く含むため
メイクをしっかり落とす洗浄力があります◎
オイルに比べて肌の上にとどまりやすく
使いやすく近年は人気です。
>>クレンジングオイルタイプ同様、オイリー肌・普通肌さんにオススメです!
ただ、その一方、クレンジングオイルと同様
界面活性剤が多めに配合れているので
お肌への負担は強くなりがちです×
敏感肌・乾燥肌・ニキビ肌など、
肌にトラブルを抱える方は避けた方が良いです。
③クレンジングジェル
とろっとしたテクスチャーで摩擦による肌ダメージがない
優しい使い心地でメイクを落とすことができます◎
水性タイプと油性タイプがあり、
水性タイプにはオイルフリー水性ジェルと
オイルイン水性ジェルがあります。
水性タイプは肌に優しくさっぱりした使い心地で
敏感肌や乾燥肌の方にも使いやすいのが特徴です。
>>オイリー肌・混合肌・薄めのメイクの方、
洗い上がりさっぱりが好きな方、マツエクをされている方にオススメです!
一方で、油性タイプは油分が多く界面活性剤が多く
配合されているため洗浄力が高い分、肌への負担は強めです×
④リキッドクレンジング
リキッドクレンジングは
一般的に水分をベースにしていて、オイルフリーなので
クレンジングウォーターとも言われており、
使用感はさらっとしてさっぱりとした洗い上がりに。
界面活性剤の配合量も比較的少ないです。
濡れた手でも使えるタイプが多いため
お風呂場でも使えるのは嬉しいですね♪
>>マツエクの接着部分にも影響が少ないので
長持ちしてくれるメリットもあります、
オイリー肌・混合肌さんにオススメです!
一方で、洗浄力が優しい分、洗浄力は中程度で、
濃いメイクは落ちにくい場合があります×
⑤ミルククレンジング
乳液状のクレンジングで低刺激で
肌に優しい使い心地が特徴です◎
界面活性剤の配合量は少ないので肌への負担が少ないため
敏感肌や乾燥肌の方も安心して使えます!
>>軽めのメイクの方や、
乾燥肌・敏感肌・薄めのメイク・
肌への負担を少なく優先したい方、
ニキビが気になる方にオススメです!
一方で、クレンジング力は弱めですが、
ポイントメイクやベースメイクも密着性の高い
リキッドファンデーションなどのメイクの場合
完全に落ち切らない可能性もあります×
⑥クレンジングクリーム
クリームタイプのクレンジングで
洗浄力は比較的マイルドです!
界面活性剤の配合量も少なめなので、
肌への負担は抑えることができます◎
マッサージするようになじませるうちに
クリームがオイルへと変化するため、
配合されているオイルにより
洗い上がりに違いがあります。
>>乾燥肌・敏感肌・薄めのメイクの方
しっとり仕上げたい方にオススメです!
オイルの種類により肌質にも向き、不向きがあるため
自分に合ったオイルが配合されているものを
選ぶことが大切です!
以上、元々してるメイクを落としてくれる洗浄力や、
肌質や、テクスチャーのご紹介でした☆
rita.で大人気のスキンケア『iMPREA』から
クレンジングオイルが新発売されました☆
iMPREA オイルクレンジング
〈本体〉200ml 4,400円(税込)
〈詰替〉190ml 3,600円(税込)
主な特徴は3つあります↓
①透明感を引き出してくれる美容成分
「クリアライズバイオレットCPX」配合で
皮脂サビ・肌コゲにアプローチする美容成分
抗酸化×抗糖化効果でくすみの原因をケア
色んなお肌悩みがある中でも、
肌のくすみが進行してしまうだけでも
加齢してしまっている印象に見えてしまうと言われてます。
○皮脂サビ(酸化)とは、、、
メイク残りなどの毛穴に詰まった汚れや、
紫外線を浴びることで皮脂が酸化すること。
メラニンの産生促進による
”茶ぐすみ” や、”毛穴の黒ずみ”の原因に。
○肌コゲ(糖化)とは、、、
体内の余分な糖が、タンパク質などに結びつくこと。
糖とタンパク質の一種であるケラチンが化学反応を起こすと、
ケラチンが褐色化され、”黄ぐすみ”の原因に。
ただ、汚れを落とすだけではなく
くすみの要因をクリアにするアプローチが重要!
この2つのくすみに効果的な美容成分が
「クリアライズバイオレットCPX」です。
○抗酸化 に効果的な主な成分
→トコフェロール、、、抗酸化作用の他、
抗炎症作用や血流促進効果のある
油溶性ビタミンE配合。
→ブドウ種子オイル、、、抗酸化作用を持つポリフェノールや
ビタミンEを多く含みます。
皮脂の酸化を抑制する効果が期待できます。
○抗糖化に効果的な主な成分
→ラベンダーオイル、、、抗酸化作用の他、抗炎症効果や血流促進効果がある油溶性ビタミンEの一種。
抗糖化作用があり、皮膚の糖化を抑制して
肌の老化を防ぐ効果期待できます!
鎮静や抗炎症作用も◎
②メイクはもちろん毛穴汚れの洗浄にも期待
○濡れた手でも使える特許技術
「ウォーターレジスタンス処方」
お風呂場でも使いやすいのも嬉しい♪
○素早くなじみ、摩擦レスで負担も少なく
そして濃いメイクもしっかり落とせます◎
○先ほどのくすみの原因の毛穴詰まりまでも除去
③“つるん”とうるおい感ある洗い上がり
○保湿剤に似た洗浄成分を厳選配合してるので、
洗い上がりもつっぱらず、乾燥知らずの
うるおい感の続く洗い上がりに♪
○W洗顔不要!
うるおいを残しながらもべたつかないので
お忙しい方や、時短でスキンケアを済ませたい方にオススメです☆
○香りは1日の疲れをほぐす、癒しの香り
バイオレット(スミレ)やカシスを
中心とした優しい香りに♪
ゆっくりスキンケアしたい方は湯船に浸かりながら、
より1日の肌の汚れと疲れを一緒にとりましょう♪
《使い方》
☆マッサージするように優しく馴染ませるとより◎
気になる小鼻周りの毛穴・黒ずみは
くるくるとなじませると効果的です!
iMPREAには既存商品として
クレンジングクリームもあります!
115g 4,180円(税込)
クリーム状でなじんでくると、
メイクを落としながらごわつく肌を解きほぐし、
エステ級のトリートメントクレンジングで
乾燥知らずのお肌になれます◎
オイルタイプとクリームタイプのどちらを使えば
良いかお悩みの時はこちらを参考に
してみてください!
《簡単な肌診断をしてみましょう!》
こんなお悩みありませんか?
○柔らかくふっくらした肌にしたい
○乾燥しやすい
○肌のごわつきが気になる
○クレンジングは丁寧且つ時間をかけたい
↓ ↓
角質肥厚タイプ
>保湿しながら肌を柔らかくケアしましょう♪
オススメアイテム
○つるんとしたなめらか肌にしたい!
○角栓や黒ずみが気になる
○しっかりメイク派
○メイクは素早く時短でなるべく落としたい
↓ ↓
黒ずみ・ざらつきタイプ
>余分な皮脂や汚れをしっかり落としましょう♪
オススメアイテム
rita.ではお手元で簡単にお試しもできるので
お気軽にご相談ください♪
スキンケア編もよろしければこちらからご覧ください☆